カテゴリ: ウェブ

Google Sites (Googleサイト)には
  • 新しい Google Sites(1つのサイトが、Google Driveの1ファイルにマップされる)
  • 以前の Google Sites(もと JotSpot)
があります。

新しい〜って、いまではAppleも新しいiPadから始まり、iPad Miniも5じゃなくて2019の新しいやつ、ってなってますし、よく見かけますが、小学校の教科書感ありますよね。新しい社会、新しい理科、みたいな。

ブランディング的にはどっちが良いんでしょうね? iPad みたいに、正当後継商品ならまあ引き継げている気がしますが、かなり路線変更した場合は混乱しそうですよね。とはいえブランディング資産的にマイナスではないのかな。


さて、Googleアカウントを使った認証機構もあるということで、ちょっと情報整理用に新しい Google Sites を使っていたので雑感。

  • エディター重い
  • 画面が狭いとエディターが使いにくい。
  • リッチなコンテンツはあまりない & カスタマイズできない
  • いくつかプリセットの物はあるが、それぞれのガジェットで決まったフォーマットが挿入されるくらい。
  • 文書の構造を自然に作るようにはなっていない & あとから編集するのが煩雑
  • 題名・見出しなどがあるが、テキストブロックとは独立して設定できる or される
  • 長い文章の途中に画像などを挿入しようとすると面倒。。
  • ここは Google Docs とかからちゃんと引き継いでほしい。。
  • 逆に、コンテンツを書くとき、ブロックを意識的に細かく分けておけば編集は楽(だけどまとめて移動しようとしたりするとやはり煩雑。。)

ので、極めて小さなサイトで、
  • 各ページを小さくまとめて、あまり多く書かない
  • 決まったフォーマットのコンテンツで、画像とテキストだけ並べておけばいい
  • あとからまとめて look & feel を変えたりしない
ならば、本当に小さいうちはそこそこ便利かも。


Wiki-like なサービスで、アクセス権限管理ができて、共同編集できて使いやすい感じのサービスがあれば教えてくださいー
WYSIWYGでもそうじゃなくても良いけれど、WISIWYGの方が技術的に攻めている感じがして良いかな。

https://github.com/github/gitignore
こんなのがあったのですかー
しらなかった。。

LINE@のLIFF機能
https://developers.line.biz/ja/docs/liff/overview/
とか使ってみようと思って、


それから、Let's Encrypt が Wildcard 対応していたような。。
https://community.letsencrypt.org/t/acme-v2-production-environment-wildcards/55578

と思って試そうかと思ったのですが、
https://certbot.eff.org/docs/using.html#dns-plugins
Wildcard 証明書は DNS Challenge が必要そうで、
おそらく、証明書更新を自動化するには DNS plugin を使わなければいけないようです。。

まあ、そうですよね。。。て言うか逆に、ドメインの設定をするなら、DNSを基準にしますよね。。
と言うわけで、

そして、私の使っているDNSサービスはpluginsに含まれていないし、多分APIもないので、
一旦は諦めようかな。と。

https://qiita.com/chamaharun/items/566c78bb8a13b4c2bc16
などの記事もありますね。
これに従えば、一時的に手動でwildcard証明書は更新できそうではあります。


今回は、そもそも証明書更新自体の自動化も以前やりかけて完了させていなかったので、
まずはそこまで目指すこととしました。

しかし、ぶっちゃけてしまうと、
https://certbot.eff.org/lets-encrypt/ubuntuxenial-nginx
の通り、Ubuntu 上で certbot をインストールし、
nginx は普通にroot+www-dataで動作していて /etc/nginx にファイルもあったので、

sudo certbot run --nginx

を実行して、あとは言われるがままに。。。と言う状況でした。


そして、あとは証明書更新の自動化。。とおもったら、packageで導入しているとその設定もすでに。。。
https://certbot.eff.org/docs/using.html#automated-renewals
なんもすることなかった。。という。。w

Session Buddy: https://sessionbuddy.com/

いいかもね。という。
個人的に、Google Chrome のタブ管理便利 extension を書いて使っていたりするけれど、ちゃんとした(?)こういうのを使うのもいいなあw と。

複数環境間のsyncとかできるといいんだけど(寄付しようって?w
オレオレ便利 extension ももともとそれがしたくて作ったみたいなものだしね。

というわけでちょっと使いつつ、参考にしようと思った。

jnettop, nethogs, IPtraf, iftop などを調べて、jnettop と iftop を入れてみた。

jnettop は HTTP などなら、protocol までtrackしてくれるのはすごい。
(とはいえ最近はHTTPSなサイトも多いので、ほとんどは出てこない)
しかし、configuration file が必須とか、エラーが出た時にメッセージが一瞬しか見えないとか、
なんか気づいたら落ちてるとかあったので、ちょいびみょい。
ちなみに以下の環境:
jnettop 0.13.0
Darwin Kernel Version 14.5.0 


iftop の方が表示がコンパクトなのとちょっと直感的な感じ。
グラフっぽいのが出てくるのは面白い。 
しばらくこっちを使ってみようと思っている。
 

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